会長挨拶

福井県英語研究会
会長 磯野 和之

 英語研究会の会員の皆さまには、平素より本研究会の活動について多大なるご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。本年度、福井県英語研究会の会長を務めさせていただきます、磯野と申します。

 福井県英語研究会は企画部、放送テスト部、広報部、研究部の4つの柱から構成されております。その柱の中から、例えば企画部ですと弁論や英作文、セミナー、また研究部の中にはTEFLやリーディングテスト、ディベートなどへと、それぞれの部がさらに枝分かれをしています。それぞれの部や部門で中学校・高等学校の多くの先生方が日々、ご骨折りいただいていることによって、現在の福井県の英語教育の様々な大きな流れをつくっていただいているといっても過言ではございません。一例を挙げてみるだけでも、中学校で使用されている教科書をベースに作成された放送テストやリーディングテストを学校で用いることによって生徒の聞く力や読む力を高め、それに付随する生徒のスキルを上達させたり、英語弁論大会やデイベート大会の中で話す力や積極的な態度、論理的思考力を高めたり、と多岐にわたった活動が有機的に繋がりながら、生徒たちのオール・ラウンドな英語運用力の育成に欠かせないものになっていることは紛れもない事実です。また、各部での活動そのものが活動に携わられている先生方の指導力を高めたり、各部での活動の産物(研究等)を多くの先生方が授業で実践してみたりする等、先生方へのフィードバック効果が大きいということも事実と言えます。

 英語研究会の各部や多くの委員会活動は学校外での活動が主となります。働き方改革が叫ばれる中、以前のフォーマットをそのまま踏襲した形での活動は難しくなっています。そのような中でも、多くの先生方のご理解とご尽力を賜りながら各部や各委員会が新たな運営方法を試行錯誤して進んでいることには感謝の気持ちしかございません。変革の時代にありながらも、英語研究会の活動が生徒の皆さんと先生方の双方に大きな成果として現れることを切に願っております。

 今後とも本英語研究会活動へのご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。